【完】恋の治療は保健室で

「何勝手に人を殺人犯呼ばわりしてるんだい?平川君」


ガシッ!


「っく...!何しやがる」



薬師寺先生は平川君の胸ぐらを掴んだ。



「薬師寺先生、平川君を離して!こんなところ誰かに見られたら...」


「平川、言っておくがあれは本当にただの事故だったんだ。あとこれ以上彼女の事も杉原さんの事も巻き込むな!」



「やっぱりあんたは杉原の事を特別に思っているんだな。くっ!離せ!」



平川君は離れようとしたが薬師寺先生は離そうとしない。