☆ほのかside☆ なんで私、綾星くんに会いになんて行っちゃったんだろう。 後悔に襲われながら、なんとかアパートに帰ってきた。 立っているのも辛くて、棒が倒れるようにベッドにバタリ。 精神安定剤代わりのナマケモノの抱き枕の背中に、思いっきり顔を突っ込む。 やっぱり私のことなんて、覚えてなかったね。 そんなこと、綾星くんのライブを見に行く前からわかりきっていたことなのに。 何を期待しちゃったんだろう。