Blessing Flower〜君のために〜
恋愛(ピュア)
完
0
浅葱 美空/著
- 作品番号
- 1606531
- 最終更新
- 2020/06/16
- 総文字数
- 3,203
- ページ数
- 8ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,360
- いいね数
- 0
「あたし、結婚することになった」
そう君から言われた時、淡い初恋をしてたななんて懐かしく思った。
君が俺の結婚式で歌ってくれたみたいに、俺も君に何かできるかな?
君のように歌はうまくない。でも、何かをしてあげたいんだ……。
このお話は、Tear song〜君のために〜の番外編となっています!先にそちらから読んだ方がわかると思います!
そう君から言われた時、淡い初恋をしてたななんて懐かしく思った。
君が俺の結婚式で歌ってくれたみたいに、俺も君に何かできるかな?
君のように歌はうまくない。でも、何かをしてあげたいんだ……。
このお話は、Tear song〜君のために〜の番外編となっています!先にそちらから読んだ方がわかると思います!
目次
この作品の感想ノート
浅葱さま
続編拝見しました。ありがとうございます。
美海のその後を心配してましたが、幸せになってホッとしてます。
美海と空、前作からの7年間で人間として成長していたのも印象的でした。
前作では美海は「なんで空と結婚しなかったのが自分じゃなかったの」とありましたが、その後、相手(空)の側に立って考える出来事があってから「自分の考えが間違っていた」と思ってます。
そして、空は父親になったことも去ることながら、結婚後も共通の友人などを通して美海の状況を聞くたびに彼女を気にかけていたのかもしれません(ここでは書かれてなかったのですが、「結婚式の曲を書いて欲しい」と依頼したことを深く後悔したくらい悩んだ出来事もあったのでは)。
いろいろありましたが、二人が和解して以前のような関係に戻り、何よりも幸せになれて安心しました。
続編、そして「童話シリーズ」の執筆、本当にお疲れ様でした。次の作品も楽しみにしてます。
エステル★さん
2020/06/18 22:12
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