昨日と同じく早歩きで家に帰る。 部屋着に着替えてハンバーグ作りに取り掛かる。 星名くん、おいしいって言ってくれるといいな〜。 そうだ、いいこと思いついた。 『星名くんノート』を作ろう。 星名くんの好きなものと嫌いなものを忘れないようにまとめるの。 あたし、ぼんやりしてて忘れることあるから。 なんてことを考えながらハンバーグを作ってるとリビングのドアが開く音がした。 星名くんご帰宅。 「おかえりなさい。って、そんなに濡れてどうしたの?」