初めましての方、初めまして!お久しぶりの方、こんにちは!浅葱美空です。

童話シリーズ第十一弾は竹取物語です。竹取物語は日本の文学の中で一番好きな作品かもしれないです。切なく儚いお話ですが、何故か何度も読んでしまいます。

かぐや姫は月に帰る際、羽衣を着せられます。それは地球で過ごしたことの全てを忘れてしまうものでした。そのシーンが悲しくてたまりません。

竹取物語ということで、主人公のかぐやにも無茶な要求をしてもらいました。高級なものは調べるのが大変でしたが、その値段に驚きました。燕の巣は中華街に旅行に行った際に食べたことがあるのですが、びっくりするほどおいしいですよ!美容効果もあるとか……。

竹取物語をイメージしたボカロ曲、千年タイムカプセルを聴きながらまた涙を流したいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。また次の作品でお会いしましょう。