何億もの星に想いをのせて。〜何度だってあなたを〜


「そうか...。」

その一言しか言わないけど、でも私はあなたにまた会えただけで、本当に心が暖かい。

そう言えば名前聞いたけど違う話になっちゃった。

「もう一度、名前聞いていいかなぁ?」

これで無理なら今日は無理だなぁ。

少しの沈黙が続く。

でも、私は彼を見つめずっと待つ。

「・・・渡辺 春。」

春、ありがとう。

少しずつ心を開いていってくれたらいいなぁ。