「きらら、ここから頼みたいことがあるの。」 また真剣な顔に変わった。 私はまた抱きつくのを止め、姿勢を正す。 「うん、出来ることなら何でも引き受けるよ~。」 最初から協力するつもりだった。 私を頼ってくれてありがとう。 嬉しいよ・・・。 「あのね、彼はここの大学にいるの。」 「え?」と言ってしまった。 あっ、そうか。そういう事ね。 だから今日見つかったんだっ。