何億もの星に想いをのせて。〜何度だってあなたを〜


「俺もお前に言いたいことがあったんだ。先に聞いてくれないか?」

春は静かに頷いた。

「前に金龍を解散すると言ったが、取り消したい。俺はアイツらの居場所を失なわせたくない。」

はっきり言葉にした。

それが1番だ。

断られるか否か。

『・・・龍はもう星竜に手を出さないと誓えるか?』

少しの沈黙のあと春は俺にそう聞いてきた。

手を出さないと誓えるか?