普通に育てられた私たちからすれば、結構大きな買い物をした額と同じくらいだ。
まあ、これにももう慣れっこだけど。
買ったものを袋につめ、車までカートで持って行く。
帰りはお母さんの運転で安全運転で家に着いた。
「ただいまー!
お父さん、荷物を車から運んでくれない?」
玄関からリビングにいるであろうお父さんに向かって、大きな声で呼びかける。
「はいよー」
リビングからお父さんの返事が聞こえ、パタパタとスリッパを鳴らしながら、小走りでお父さんがやって来た。
「うわっこんなに買ったの?沢山買ったね」
山のような買い物を見て、お父さんも驚く。

