君の笑顔に~はじめて恋を知った僕等~

金をくれといえばくれるそんな母親が大嫌いだった

だから困らせるために問題を起こして迷惑をかけて・・・心配ばかりかけさせてた


・・・なに今更思い出してんだよ俺。
でも、俺が荒れてた本当の理由は・・・

pipipipipi・・・pipipipipi


「あ?」


ケータイが鳴った


「はい。」