何億もの星に想いをのせて。〜キミには敵わない〜



俺の気持ちを花が代弁してくれた。

さすがだなぁ。

昔もこうやって、よくなにも言わなくても通じ合ってだもんな。


「え?そうなのか?!」


『まぁ、ね。ちょっとだけ思った。』


ちょっとじゃ、ないけどな。

優しく言っておいた方がいいだろう。


「もうそんなことはどうでも良くてね。今日、倉庫で大事なことがあるの。」


どうでもいいのかよ。おいっ!

それより、大事なこと?なんだよ。


「それは、倉庫に行ってから話しようぜ?」


いや、翔。気になるんだけど。