今すぐ攻撃しようとしていた俺にとってステアダの配慮に救われた。冷静さを無くしていたから。
エミィ様は俺を睨んだ神々を尻目に俺たちに近付いてきた。少し俯いていたからはっきりとした表情までは見えなかったが、何となく話し掛けてはいけないほど怒っているように思えた。
「エミィ・・・?」
「触らないでっ!!・・・彼らによくそんな失礼な言葉を使えたものね。使いの分際で・・・?その使いがいなかったらここの維持さえできないのに何を言っているの?地位が高いだけで使いたちの方が世界の事をよく知っているわ。魔界の発見を早期に出来たのも私の使いであったトワが私たちの見落としていた部分をしっかりと見てくれていたからじゃない。神になる前に私を助けに来てくれた時、どれだけの魂を犠牲にしたか忘れたの?その犠牲となった魂がいてくれたから集中攻撃も受けずに自由に動けた事を忘れたの?」
「!?・・・記憶が、戻った・・・のか・・・?」
「えぇ。何で悲しんでいたのかも、どうしてそうなったのかも全てね」
エミィ様は俺を睨んだ神々を尻目に俺たちに近付いてきた。少し俯いていたからはっきりとした表情までは見えなかったが、何となく話し掛けてはいけないほど怒っているように思えた。
「エミィ・・・?」
「触らないでっ!!・・・彼らによくそんな失礼な言葉を使えたものね。使いの分際で・・・?その使いがいなかったらここの維持さえできないのに何を言っているの?地位が高いだけで使いたちの方が世界の事をよく知っているわ。魔界の発見を早期に出来たのも私の使いであったトワが私たちの見落としていた部分をしっかりと見てくれていたからじゃない。神になる前に私を助けに来てくれた時、どれだけの魂を犠牲にしたか忘れたの?その犠牲となった魂がいてくれたから集中攻撃も受けずに自由に動けた事を忘れたの?」
「!?・・・記憶が、戻った・・・のか・・・?」
「えぇ。何で悲しんでいたのかも、どうしてそうなったのかも全てね」



