そしたら美羽はそんな俺の腹をツンツンとつついてきて。
「硬い~! これが噂のシックスパックってやつ?」
なんで平気な顔でそういうことできるかな。
「な、なに触ってんだよっ」
「だって、ムキムキだから、すごいなぁって」
ニコニコしながら答えた美羽に、呆れ顔で忠告する。
「あのさ、俺のはいくら触ってもいいけど、他の男の体とか気安く触るなよ」
っていうか、俺以外には触んな。
「あはは、何言ってるの。触んないよ」
そしたら美羽はいたずらっぽく笑うと、ベシッと俺の腕を叩いた。
なんだろうな。普通はこういうの、美羽のほうが俺にドキドキしなきゃいけないとこなんじゃないの。
俺が一人でドキドキしてんだけど。
まったく、なんでいつも俺ばっかり……。
.
*
.
「硬い~! これが噂のシックスパックってやつ?」
なんで平気な顔でそういうことできるかな。
「な、なに触ってんだよっ」
「だって、ムキムキだから、すごいなぁって」
ニコニコしながら答えた美羽に、呆れ顔で忠告する。
「あのさ、俺のはいくら触ってもいいけど、他の男の体とか気安く触るなよ」
っていうか、俺以外には触んな。
「あはは、何言ってるの。触んないよ」
そしたら美羽はいたずらっぽく笑うと、ベシッと俺の腕を叩いた。
なんだろうな。普通はこういうの、美羽のほうが俺にドキドキしなきゃいけないとこなんじゃないの。
俺が一人でドキドキしてんだけど。
まったく、なんでいつも俺ばっかり……。
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