そう言われた瞬間、バッと顔を両手で隠す。
「えぇっ! どうしようっ」
やだ私、そんなひどい顔になってたかな? 恥ずかしい。
そしたら玲くんは、クスッと笑ったかと思うと、両手でそっと私の手を顔から外して。
「隠さなくていいよ、べつに」
「でもっ、私、顔ぐちゃぐちゃ……」
「いいじゃん、俺の前だし」
「えっ?」
そんなっ、玲くんの前だから余計に恥ずかしいんだよ。
なんて思ってたら。
「琴梨の泣き顔可愛い」
「なっ……」
思いがけないことを言われて、ドキッと心臓が跳ねた。
ちょっと待って。なに言ってるの、玲くん。
「か、可愛くないよっ。メイク取れちゃったし……」
「えぇっ! どうしようっ」
やだ私、そんなひどい顔になってたかな? 恥ずかしい。
そしたら玲くんは、クスッと笑ったかと思うと、両手でそっと私の手を顔から外して。
「隠さなくていいよ、べつに」
「でもっ、私、顔ぐちゃぐちゃ……」
「いいじゃん、俺の前だし」
「えっ?」
そんなっ、玲くんの前だから余計に恥ずかしいんだよ。
なんて思ってたら。
「琴梨の泣き顔可愛い」
「なっ……」
思いがけないことを言われて、ドキッと心臓が跳ねた。
ちょっと待って。なに言ってるの、玲くん。
「か、可愛くないよっ。メイク取れちゃったし……」



