My memory

「実は、高3の夏休み前デートの約束してよね、あの日悟病院に言ってたの。結果は肺がんだった。」
「なんで、言ってくれなかったの。」
「肺がんは生存率5%だか、ら。」
「え、。」
「いつ、命を落とすか分からない。そんなふうに考えるようになってしまった。」
「でも「悟は!美冬ちゃんを縛りたくなかったの。美冬ちゃんは優しいから悟が一緒に居れなくなってもきっと、悟だけを想ってたよね。でも、それじゃあ美冬ちゃんの未来を奪ってしまう。だから悟はわざと私にベタベタして美冬ちゃんに嫌われようとしてたの。
本当にごめんなさい。
悟は美冬ちゃんのことを嫌いになったことなんてない!私も、美冬ちゃんを友達じゃないなんてこと思ったことなんて一度もなかった。美冬ちゃんは、私にとっても大切な友達なの。傷つけてごめんね。」
「そ、うだったの。
           ごめんね。」
「なんで謝るの?美冬ちゃんを傷つけたのは私なのに。」
「わたしは、2人が大好きだったのに、そんなことする子じゃないって分かってたはずなのに向き合おうとせず逃げた。
打ち明けてくれてありがとう。朱音ちゃん。」
「美冬ちゃん。」