『うん、そうだね。
でも、あの時は陽子は陽子なりに考えてやった事なんだもん。仕方ないよ!
今は、あのときの事を申し訳ないと後悔してるんだよね。
これから、長い人生でそんな過ちをしないための勉強だったと思えばいいんじゃん?』
『うん、そうだね。ありがとう!
もう~!りこちゃんには私、いっつも助けられて慰められて…。
だから、今まで私が高校生活を送ってこれたのは、りこちゃんのおかげだよ~!
本当に感謝してる!ありがとう!』
『もう~!何言ってんの!それは、こっちのセリフだよ!
私は陽子が居てくれたから、今まで楽しくいられたんだよ。
だから、ありがとう!』
『りこちゃん~!!』
『陽子~!!』
2人で抱き合って、卒業という別れを惜しんだ。

