じれったい恋愛…~運命の人に気づくまで~


私は運動神経が悪い。
走るのも遅いし、スポーツも苦手。

得意な事といえば、柔軟(ストレッチ)や縄跳びくらい。

そんな私は、遊具でも危なっかしく落ちそうになったり、転びそうになったり。
そんな私の手をつかんで支えてくれた隆君。
こうやって自然と繋ぐことは嫌ではなかった。


楽しくひとときを過ごして、駅まで隆君を送った。


『今日はすんごく楽しかった!ありがとう!』


『私も楽しかったよ!ありがとうね!』


そう言って別れた。


はぁ、こんな風に過ごせるなら友達になれるかもしれないな…。