それでも、今日、ちゃんと感謝の気持ちを伝えられたことは本当に良かった。
先輩をもう、諦めなくちゃいけない。
そう感じた。
先輩を卒業しなくちゃ。
すぐにはできないかもしれない。
でも、少しずつ、先輩への想いを思い出に変えて、前へ進まなくちゃ。
先輩の新たな門出を、気持ちよく送り出してあげたい。
私の事で煩わされるほど、先輩にとって私は大切な人ではない。そんな事はわかってる。
私が泣いて、会いたいとか、イヤだとか言える立場でもない。
だから、私に出来ることは、これからは先輩がいなくても、私が頑張ることを伝え、笑顔で送り出すこと。これくらいしかできない。
先輩に会えなくなるのは、とっても辛いけど、先輩の未来のために、私も強くなって頑張らなくちゃ!
そう、決意したのだった。

