「それとも、翔真愛してるぜ!!とかの方がいい?それとも、いきなりキスかますとかっ!?」
「かますって・・」
「なー!なんて言えば翔真キュンッってしてあたしと付き合ってくれっかなー?」
「なんか凄いな白石・・」
「あ?なんでだよ!告白すんならかっこよくしてぇーじゃんっ!!ドラマみてぇーによ、こーかっこよくさっ!!あたし告白すんの初めてなんだぜ!?」
「言うことが小学生の男みてぇだな・・」
「俺も白石みたいな女が付き合うとこ想像つかないよ。」
呆れた物言いで彼女を見るBIG2。
「湊は白石からどんな告白もらっても嬉しいと思う。」
困っている彼女になんとかキタローはアドバイスしようとした。
「そーかなぁ?」
「うん。」
「でもよー、翔真はユリと付き合ってるとかみんな言うしよー」
「「!」」
ふてくされる未茉に何気に気にしていたのかと三人は驚いて顔を見回す。
「いや、っーかマジ翔真がユリと付き合うのとかはねーよ!!お前のこと大好きだし!!」
「おう。そんなの分かってる!」
「「・・・」」
(なんだ分かってんのかよ・・)と心配損の二人。
「さっきも微妙にアイツ元気なかったしよー。」
「…それはお前が早く告白してやりゃ解決だ。」
「おうっ!!だからよーここはかっこよく決めて翔真の心を鷲掴みしてやろーと思ってよ!!!」
「よし、じゃ今日翔真と二人で帰ってそんで告白しろ!!いいなっ!?」
「いいなそれ!!任しとけっ!!」
鼻息を荒く力一杯返事すると、
((いよいよかぁ・・・))
と感慨深く二人は嬉しさと少しの緊張が走った。



