もう、自由だよ

着いたのは崖の上の公園だった。


恐怖に怯えながら、隠れていた。



すると、急に雨に濡れなくなった。 


驚いて、顔を上げると、
傘を私にさしている男の人がいた。


「そんなに怯えないで、どうしたの?」


優しい声で彼が訪ねる。


私は安心してまた、涙が出た。