食卓に行くと、ふんわりと美味しそうな匂いがした。 メニューは パンと目玉焼きと野菜スープ 陽翔のご飯のはいつも美味しくて 栄養バランスも考えて作ってくれる。 「いただきます」 やっぱり、陽翔のご飯は最高… 「陽翔、美味しいね」 「そうだな」 陽翔と食べていると、食事の時間も楽しい。 けど、今日は学校の時間のこともあるからさっさと食べ終えて制服に着替えようとすると……… 「結菜、ちょっといい?」 陽翔に呼び止められる。 「何、どうしたの…?」 陽翔の顔を見てそうこたえる。