大切なあなたへ~ありがとう~

茜「お昼ご飯だよーって、栞ちゃんいないじゃん。置いとくか」

佳音「あっ、茜ちゃん」

茜「佳音ちゃん!」

佳音「夏美寝てるから静かにー」

茜「はーいって立場逆転してんじゃん」

佳音「そうだねww」

茜「はい、お昼ご飯」

佳音「ありがとう」

茜「では、ごゆっくりー」

昴「ここで食べるのか?」

佳音「話しながら食べていい?」

昴「おう」

佳音「まぁ、一言でゆうと、私が虐待を受けてて、それにきずいた夏美が、助けてくれたってだけの過去なんだけど…ん!これ美味しい!」

昴「大変だったんだね」

佳音「けど、夏美に会って救われた」

昴「そうなんだ」

佳音「だから、次は、私が夏美を幸せにしたいの!!」

昴「俺も、夏美を幸せにしたい///」

佳音「もぉー、照れちゃってぇ〜」

昴「うっさいなー」

佳音「まぁ、よろしくね。夏美のこと私も昴に負けないくらい夏美を幸せにしてやる!」

昴「ん、じゃあ勝負だ!」

佳音「うん、だから、私早く退院する」

昴「頑張れよ」

佳音「ごちそうさまでした」

昴「もういいのか?」

佳音「うん」

昴「そっか、じゃあ俺が片してくるわ」

佳音「いいよ、私が行く」

昴「まだ、熱あるんだから寝てな、早く退院したいんだろ?」

佳音「はーい、わかったよ(´・ω・`)」

昴「よろしい」







よし、佳音の、食器も片したし俺は、夏美が起きるまでそばにいるか

昴sideEND