大切なあなたへ~ありがとう~

仁「ベットに寝転んで」

夏美「うん」

仁「あっ 上の服上げて」

夏美「ん」

仁「痛そうだな」

夏美「そーかな」

仁「結構ふかいぞ」

夏美「そっかー、感覚麻痺してるからわかんないや」

仁「消毒するから染みるぞ」

夏美「え、え、えっ待って待って」

仁「待ってもいいことないだろ やるぞ」

夏美「フギャー いーたーい、やめてやめて」

仁「やめない」

夏美「痛いって」

仁「もうちょっと」

夏美「染みる染みる」

仁「あともうちょっと… はいっ、終わった」

夏美「痛かったー( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )」

仁「しょうがないだろ けど喧嘩よりマシだろ?」

夏美「私、喧嘩で負けないから」

仁「そーだったな」

夏美「これでも総長やってますから」

仁「そーだな」

夏美「はぁー、えーっと佳音ちゃんだっけなんかわけありっぽい」

仁「俺もそう思った」

夏美「なんかあったら私達で助けてあげよ?」

仁「やっぱ夏美は優しいな」

夏美「そーかなー、そんなことないと思うけど」

仁「そーだよ、戻るか もう動けるか?」

夏美「全然動けるよー ご心配どうもありがとう」

仁「いえいえ」

ガチャ