大切なあなたへ~ありがとう~

夏美「…ん ふわぁ〜」

風馬「おはよ」

夏美「はよ」

仁「夏美いつから居たんだよ」

夏美「ん? 昼だけど」

勇気「サボりすぎじゃね?」

夏美「久しぶりのサボりだし」

爽「久しぶりって、てか夏美地味子で優等生してたのに大丈夫なのかよ」

夏美「ああああ!!!」

仁「まずいなこの反応」

風馬「おお」

夏美「やばいキャラ崩壊してる」

勇気「大丈夫もうお前はとっくの前にキャラ崩壊してる」

夏美「勇気く〜ん そんなこと言わないでぇー」

勇気「やめてくれ鳥肌たったわ」

夏美「あっ!そうだ紹介したい子って?」

風馬「そおそお! 佳音入ってこい」

佳音「はーい」

風馬「こいつ俺の幼なじみの三宅佳音」

佳音「三宅 佳音(ミヤケ カノ)でーす よろしくお願いしまぁーす」

仁「俺、桃蝶の、総長 佐藤 仁」

勇気「俺、桃蝶副総長の、四季 勇気」

爽「俺は、桃蝶幹部、足立 爽」

風馬「で、俺が幹部」

えーっと確か仁が総長って言う時は、来た人のことをまだ信頼してない時だから、私は姫っていえばいいのかな?

夏美「えーっと、桃姫(モモキ)の、藤崎 夏美です」

風馬「こいつも桃姫にしたいんだけどいい?」

夏美「いいんじゃない?女子増えるし」

仁「そーだな」

勇気「いいと思うぜ」

爽「みんなが言うならいいんじゃね?」

あーなんか、仲間に入れないでって顔してるなんでだろー

仁「夏美、総長室行くぞ」

夏美「なんで?」

仁「なんでって、朝言ってただろ」

夏美「あー 行こっ」

仁「ちょっと行ってくるわ」

勇気「わかった」

爽「できるだけ早くね」

風馬「佳音と仲良くしてやってくれよな」

佳音「よろしくぅー」

オエッキモっ けどなんか言いたくなさそうなのに、無理矢理言ってるような...

まぁいっか総長室行こっ

ガチャ