仁「おっと、俺たちの姫あんまりいじめないでくれる」

悠斗「族にも入ってないくせによくゆうぜ」

咲人「しかもそんな地味子が? ハハ笑わせんな」

夏美「そうね地味子でごめんなさい」

仁「そうでしたごめんなさい 俺族抜けたんだった アハハ」

連「口の利き方わきまえろ」

仁「夏美、足出して」

夏美「何すんの? はい」

連「無視すんなや」

仁「ちょっと黙っててもらっていいですか?総長さん? 夏美 ちょっと痛いかも」

グリグリグリグリ

夏美「痛い痛い なんでグリグリすんのさ」

仁「大丈夫折れてはないから」

夏美「やる前に説明しろ 痛かった(´;ω;`)」

仁「ごめん ゆったらやらしてくんないかな〜と」

夏美「そりゃー考えるけどさ」

心奈「もういい、心奈帰りたい」

連「そうだな」

咲人「裏切り者は裏切り者同士傷の舐めあいっこしてりゃいいな」

悠斗「同感」

連「じゃぁ帰るか じゃな最低の裏切り者」

バタンっ

勇気「ブハハハハ 族にも入ってないだって」

爽「アハハハハ! 笑えるな」

仁「クックックッ 確かに うちの族のこと舐めてるだろ」

夏美「もうめんどい」

爽「確かにな」

風馬「俺は外見で人を見くびるやつが大っ嫌いだ」

爽「あんな族抜けて良かったと思ってる」

仁 風馬 勇気「「「あぁ」」」

夏美「みんなありがと」

仁「夏美は気にすんな 全部俺たちが好きにやって、勝手に決めたことだ」

爽「じゃぁ夏美は帰る? 俺たち倉庫行くけど」

夏美「怪我したから帰るわ」

風馬「1人で歩いて帰れるか」

夏美「誰だと思ってんだよ」

風馬「はぁ〜そう言う意味じゃなくて 足大丈夫?って聞いてんの」

夏美「あーそっちね 大丈夫だいぶ痛み引いてきたから」

仁「ほんとかよ まぁ無理すんなよ」

勇気「じゃぁ俺たちはここで」

夏美「うん ありがとう バイバイ」

仁 爽 勇気 風馬「「「「バイバイ!」」」」