数日後

あの後カテーテルとるのすっごく痛かった

暴れちゃったなぁー(∩∀`*)てへ\♥︎/

っと、気持ち悪いところを見せてしまい誠に申し訳ございません┏●

夏美の病室にて

夏美「今日で退院かー」

昴「おめでとう」

夏美「海にぃ!!」

海「おう」

昴「無視か...って!!海!」

海「お前、昴か!?」

昴「お前ら兄弟だったのか?」

海「知らなかったのかよ」

夏美「え、何知り合い?」

海「俺の友達ってとこかな」

昴「俺が、青龍の総長なのは知ってるだろ?」

夏美「うん」

昴「で、同盟を組んでた金龍の総長が、海ってわけ」

海「おい、言っていいのか?」

夏美「お兄ちゃん...ごめん」

海「なんで謝るんだよ」

夏美「私族の総長してるんだ」

海「え!!総長!?」

夏美「うん」

昴「俺らより相当強いぞ」

夏美「そんなことないし」

昴「世界No.1の総長が何言ってんだよ」

海「せ、せ、せ、世界1!?」

夏美「もぉ、この話やめよ?」

昴「あっ!」

海「次はなんだ!?」

昴「俺たち付き合ってて、今日から同棲することにしたから」

海「え、付き合ってんの!?」

海(俺がいない間にすっごい話が進んでる...、俺の夏美がぁー!)

夏美「そうだけど?」

海「一緒に、住むの?」

昴「だから、同棲するって言ってるだろうが」

海「はぁー、おめでたいことだ。幸せになれよ」

夏美「ありがとう、でさ、後日2人で話したいことがあるんだけどいい?」

海「わかった予定空けとく。日程だけ教えろよ」

夏美「わかった!」