夏美「いったい!」

昴「ごめんなー」

翔「殴られるのは、いいのに消毒は嫌か?」

夏美「それとこれは、違う痛みだから!!しかも私は、殴られるようなヘマはしませんーだ」

翔「じゃ、なんで銃で撃たれたんだ?」

夏美「それは...」

昴「翔先輩知らないんですか!?」

翔「何が?」

昴「夏美は、庇って撃たれたんですよ」

翔「え、誰を庇ったんだ?」

夏美「連...」

翔「あいつ、礼の一つや二つ言いに来いよ」

夏美「いいんだ、真実を知れたから」

翔「どういうことだ」


茜「先生方喋ってないで手を動かしてください」

昴「はい、すみません」

翔「相変わらず、茜さんは怖いなー」

茜「翔先生もう、知らないですからね」

翔「ごめん、ごめんって」

夏美「クスクスッ、良いコンビ」

茜 翔「「どこが!?」」

夏美「フフっ」

昴「終わったよ」

夏美「ん、ありがとう」

昴「なんかあったらナースコール押せよ」

翔「この3人の誰かはいるから」

夏美「わかった」

昴「目覚めたばっかだけど、体はまだ疲れてるからゆっくり休めよ」

夏美「うん、心配してくれてありがとね」

昴「いえいえ、」

チュッ

夏美「ボッ///」

昴「クスクス」

夏美「(/-\*)笑うなぁー!」

翔「じゃあな」

茜「また、後で来るね」

昴「じゃぁ、お疲れ様、」

お疲れ様か...

みんな怪我してないといいけど