大切なあなたへ~ありがとう~

翌日

チュンチュン

夏美「んー?」

昴「夏美?」

夏美「おはよう(●︎´▽︎`●︎)」

昴「おはよ、じゃねーよ」

夏美「へ?」

昴「心配かけんなよ」

夏美「そんなに長いこと眠ってた?」

昴「いや、まだ一日しか経ってない」

夏美「じゃあ、いいじゃん」

昴「よか、ねーよ」

夏美「でも、ありがとう、心配してくれて」

昴「もぉ、こんなに危なっかしいことは、やめろ」

夏美「総長だから無理( -∀-)」

昴「その顔やめろ、ったく人が本気で心配してやってんのによー、もぉーしーらね(-ω-´ )ぷい」

夏美「ごめんって、心配してくれてありがとう、こんど一緒にデート行こ?」

昴「初めてのデートか、いいな」

夏美「切り替え早っ」


ガラガラガラ

仁「おはよー」

爽「ねむっ」

勇気「もぐもぐもぐ」

夏美「1人なんか食ってるし」

仁「え、夏美!?」

爽「心配したんだからね?」

勇気「おはよう(*^o^*)」

夏美「心配かけてごめんね、もうしないから」

仁「本当だろうな?」

夏美「Σ(°д°"ノ)ノ げっ」

爽「もぉ、やめてよ」

勇気「...」

夏美「勇気何食ってんの?」

勇気「ん?焼きそばパン」

夏美「うまそー、1口ちょうだい」

勇気「いいよ、はい、」

夏美「ありがとう、(。・н・。)パクッ、うまっ!」

昴「夏美」

夏美「なに?」

チュッ

夏美「///急に何よ!?」

昴「してみなくなった」

仁「先生嫉妬〜?(クソっ、やられた)」

昴「うっせぇ」

夏美「ふふっ」