大切なあなたへ~ありがとう~

親父「庇うとか馬鹿にも程があるだ...」

バキィィィィ

親父「てめぇ、さっさと死ねよ」

夏美「死なねぇー、俺には海にぃがついてる」

親父「お前なん」

ゴスッ

親父「ウッ、バタッ」


仁「組長やったぞ、夏美」

夏美「ありがとう、ガクンッ」


昴「おい!!」

夏美「昴、出番が来たね」

昴「俺の出番なんていらねぇーんだよ」

夏美「やっぱ、痛いな」

昴「当たり前だろ、もう喋んな」

夏美「わかってるよ」

夏美「けど、言っとく、私の彼氏になってくれてありがとう」

昴「そんな事言うなよ」

夏美「一応だってば」


連「夏美!!なんで俺なんか」

夏美「俺なんかなんて言わないで、連は、総長として正しい判断を、したから」

連「でも」


ピーポー ピーポー

昴「来たな」

夏美「救急...」

昴「夏美?、夏美!?意識だけは...」

夏美「ごめん」

夢の中へ落ちるような、感覚に襲われた