大切なあなたへ~ありがとう~

連「心奈、」

心奈「なに?失望した?」

連「はぁ?」

心奈「あんた達は、夏美じゃなくてこの私を信じた」

連「ちがう、お前を信じたんじゃない、夏美を信じたんだ」

夏美「え、」

心奈「どういう事よ」

連「まず、俺はお前が組の娘だってことも知ってる」

心奈「...」

連「あの日、夏美は、怪我をして倉庫に帰ってきた、普通なら心奈を虐めたとか考える奴なんていねぇ、けどな、夏美を襲った奴らは、お前のとこの組員だった」

心奈「ち、違うわよ」

連「いや、違わねぇ、確信があった。だから夏美に、危害が及ばないように追い出したんだ」

心奈「嘘をつくのは、やめなさい」

夏美「連...ありがとう...」

連「え、その声は、夏美!?!?!?」

夏美「そうだよ、」


組員「おまえ、夏美って」

夏美「あぁ?ってえ、親父」

親父「組長、あいつを殺らせてください」

組長「いいだろう」

親父「ハハッ、いい機会だお前の大事なヤツもろとも殺してやるよ」

カチャリ

まずい、連に、銃が向けられてる

夏美「仁、あいつが撃った時に反撃しろ、いいな」

仁「わかった」

夏美「勇気、ありがとう」

勇気「はぁ?お前」

夏美「いいんだ、」

爽「夏美?」

夏美「爽、元気でな」

風馬「絶対に嫌だ」

夏美「ごめん、これだけは譲れねぇ」

夏美「総長命令だ、」

仁「こんな時に使い上がって( ̄^ ̄゜)グスッ」

夏美「ごめんな😊」

バンッ バンッ

不意打ち、連は、私を救ってくれたから、

時間が止まっているようなそんな感覚だった

銃弾は、連に、届かず私の腹部を貫通した

連「お、おい!」

夏美「連、ありがとう、けどさ、まだやらないといけないことがあるんだ」