アイスを食べながらたわいもない話をした
郁弥先輩との話が楽しくて…
すっかり篤志先輩の事を忘れていた
その時
「お前さあ篤志の事…好きなんだろう⁇」
「えっ!」
「お前篤志を見ると顔赤くなるからさあ」
「そんな事ないです」
それ以上言えなかった
本当の事だったから…
「これからお前に協力しようか⁇
篤志もお前の事気になってるみたいだし」
「私…篤志先輩とは合わないと思います
カラオケだって…遊園地だって…
一緒に楽しむ事が出来ないから…
協力して頂かなくてもいいです」
なんか寂しかった
郁弥先輩が協力するって言って…
「いいのかよ⁇」
「はい…」
「わかった…変な事言って悪かった…
じゃああいつらが戻って来るまで
俺と回ろうか⁇」
「えっ⁇」
急に心臓が…
「メリーゴーランドとか…ゲームとか
さっき聞いたんだけど
あっちに小さいけど植物園もあるらしいぞ」
「先輩…」
「ほら!行くぞ!」
と手を握った
ドキドキ半端ないんですけど…
郁弥先輩との話が楽しくて…
すっかり篤志先輩の事を忘れていた
その時
「お前さあ篤志の事…好きなんだろう⁇」
「えっ!」
「お前篤志を見ると顔赤くなるからさあ」
「そんな事ないです」
それ以上言えなかった
本当の事だったから…
「これからお前に協力しようか⁇
篤志もお前の事気になってるみたいだし」
「私…篤志先輩とは合わないと思います
カラオケだって…遊園地だって…
一緒に楽しむ事が出来ないから…
協力して頂かなくてもいいです」
なんか寂しかった
郁弥先輩が協力するって言って…
「いいのかよ⁇」
「はい…」
「わかった…変な事言って悪かった…
じゃああいつらが戻って来るまで
俺と回ろうか⁇」
「えっ⁇」
急に心臓が…
「メリーゴーランドとか…ゲームとか
さっき聞いたんだけど
あっちに小さいけど植物園もあるらしいぞ」
「先輩…」
「ほら!行くぞ!」
と手を握った
ドキドキ半端ないんですけど…



