放課後



「ごめん…先降りてて
忘れ物しちゃった」



「わかった」



途中まで降りていた階段で忘れ物
に気づいた



教室に帰り忘れ物を取って階段の所で
人とぶつかって階段から落ちそうに
なった



ヤバイこのまま落ちる…



と思ったけど落ちない



ん⁇目を開けると目の前に…



「篤志先輩…///」



「大丈夫⁇」



優しい声で言ってきた



「あっ…///大丈夫です…///」



恥ずかしくて下を向いていたら



「お前も…しおらしいとこあんだな!」



悪魔の声が聞こえた
その声の主はすぐにわかった



「はあ⁇」



と言って顔を上げた



まてまて今は篤志先輩がいるし…



我慢我慢…