隣のキケンな王子様!



なに? どーなってんの!?


もしかしてあたし、襲われてる?


てか、ベランダのカギ、閉めておかなかったんだ。


お隣さんのことを笑ってる場合じゃなかった……。



「んーんーんーっ!」


「静かにしてくれって」


「んんっ!」


「何もしねぇから」



羽交い絞めにされたあたしのカラダは、ずるずると壁際のベッドへ運ばれていく。