光と影〜影は己の道へと駈ける〜





まり「簡単だった、いつも似たようなとこしか隠れないし。」


彩「そう?じゃああとは光ちゃんと…えっとあの子…」


まり「…千影でしょ、さすがに可哀想だから忘れないであげてよ、光ちゃんの妹なんだから。」


2人の話を聞いてしまうのは少し気が引けたけれど、見つかる訳にもいかないと、静かに隠れていた。


千影「っ…」


なのに…また"光の妹"。


あの頃の私はショックで…すぐに泣いてしまっていた。