拓と話して、やっと分かった。 なんで私を置いていったのか?? なんで別れなくちゃいけなかったのか…。 ずっと心の奥で引っかかってたこと…。 「じゃ、おやすみ…。 話せてよかった。」 拓の部屋から出ようとすると 名前を呼ばれた。 「あ、彩音…。」 ……やけに真剣な顔をしてる拓…。 「お前…幸せ??」 幸せ…?? 私…幸せなのかな…? 分かんないけど… 拓は私の幸せを願ってくれてる…。 だから…幸せじゃなくちゃダメだよね。 「幸せだよ。」