𝒄𝒉𝒐𝒄𝒐𝒍𝒂𝒕𝒆. I

「…ひゅうがって、思ったよりすごいんだね。



私、すっごいヘタレだね」



「…」



ひゅうがは黙ったまんまだ。



なぜなら、私が泣いているから。




今までは、ある程度話せば、誰も踏み込んでこなかった。




でも、…私は踏み込んでほしかったのかもしれない。




「…なんか、ひゅうがなら話せそうな気がする。




…聞いてくれる?」




そう呟くと、