私が弱虫なせいで、修と向き合うことができなかった でも、私たちはつながりを強くできた 二人でなら、どんな困難でも乗り越えていけると今なら思える こんな弱虫な私だけれど、一緒に歩んでいこう ―――――――――― いろんなことがあって、ずっと遠回りしてきた でも、いつだって祐と隼人は私をまっすぐ、真剣に見てくれてた ずっとずっと、まっすぐ向き合ってくれてた こんな私を好きになってくれて、本当にありがとう END