「陽斗、お部屋行ってもいいですか?」



恥ずかしくて私も陽斗の方が見られない!



目をぎゅっとつむってると…



あれ?



反応がない?



陽斗?



「陽菜!お前最高!」



私はまた陽斗に強く抱きしめられてた。