アイドルな彼の愛は重すぎる。



それから毎日、


朝はヒカリさんとご飯を食べて、学校まで車で送ってもらって。


学校で勉強して。



家に帰って、ヒカリさんの作ってくれた夜ご飯を食べて。



お風呂入ったり、勉強したりして過ごして。



夜はヒカリさんに会えないまま、眠りにつく日々。



夜に1人は、慣れてたはずなのに。



ほんと、なんでかなぁー。



空が暗くなって、広い広いこの家に1人


静寂でいると。



私は誰からも愛されない人間なのだと、


痛感するようで。




それでも、自分のそんな感情には目を逸らしていつも通りのうのうと生きていた、


つもりだった。