「ごめん… … ずっと、迎えに行かなくて…」 原さんの声が聞こえた 私はタオルの中で首を横に振った 悪いのは 原さんじゃないから… 原さんは先生のことは聞かなかった 「また、迎えに行って、いいの…?」 自信なさそうに聞いてきた タオルの中で頷いたら もっと涙が溢れ出た