にびいろのなかのひかり 鈍色の中の光


オレは美波さんのことが

きっと好きだった



好きになってた




義姉以外に

そんな感情持つのは初めてだった



きっと最初は義姉と重ねてたかもしれない



義姉と同じ年で

偶然名前が同じで





いつからか

オレの中には

義姉 原 美波はいなくて



美波さんがいた 美波 遥