「真菜!凌牙様、真菜のことずっと見てたよ!興味あるんじゃない?」

サッカー部の部活を見たあと私たち2人は電車に乗って隣町まで遊びに来ている

「そんなわけないよ!たまたまでしょ!」

里奈にも気付かれていたとは…
でも、ここは知らないフリにしとこう…

「ふふ〜ん。凌牙様、真菜のこと絶対好きなんだよー!!真菜は美人だからねー」

この後も、少しからかわれていたけど、なんとか反抗しつつこの時間を過ごした