「どうせいじめてる理由なんてくだらねぇだろ」 半田くんが問いつめていくといじめっ子の顔色はどんどん悪くなっていく。 「次いじめてたらこんなんじゃすまねぇから」 と言って私の隣の席に座った。 私に何か言ってきた女子達は私の席から離れていった。 「ありがとう…。」 私は半田くんに小さな声で呟いた。 「別にいいよ。いじめられてるやつは悪くねぇから。」 半田くんはそう言って、優しく笑いかけてくれた。