やっとのことで教室に入るも、桜凪と朔野だから、席が近い。 そんで、さらには倉野でこのクラスに「さく」から後ろがないため、倉野は朔野の後ろになると言う… 「春~、春は気にならないの?」 この凄い席に、朝顔の姫と言うダブルパンチによる視線が痛すぎる… 春『ん~?何がぁ?』 「何がって、視線だよ!し、せ、ん!」 そう、言っても春はよくわからないのか首をかしげる。 「はぁ、慣れそうもないね。」 なんて、諦め出す始末。