それから耐えられなくなると屋上に行く生活をしていた。





屋上行くといつも睦葉は『頑張ったね。』と言って撫でてくれる。




それが嬉しくて段々学校に馴れてきた。




教室にいる時間も長くなった。






私はただ純粋にこの時が続いて欲しいと思った。