これが人よりかなりぶっ飛んでいた私の散々な人生。大分割愛したがこれが私の全て。 平凡ではない、波乱万丈すぎた人生に想いを馳せて数分。私はゆっくり深呼吸したのち、目の前にいる自称神様らしい男にもう一度聞いてみた。 「えっと…私のせいで世界が滅んでしまったってどういうことなの…あ、ですか?」 私は死んだ。そして自称神様に会って言われたのだ。 「私のせいで世界が滅んでしまった」と。