可憐な可愛いお姫様


蒼「こらこら、萌ちゃん困ってるでしょ」

そう言って2人を引き剥がす

私はと言うと、咲夜に手を引かれソファに座らされる

叶斗「萌ちゃん、なんか飲む?」

そう聞かれ、答えようとすると

玲にぃ「萌は、ココア」

っ!!玲にぃ…

思わず玲にぃを見る

玲にぃ「だろ?」

自慢げにこちらを見て言う

私の好物を覚えててくれて思わず嬉しくなって玲にぃに抱きつく

「玲にぃっ!だいすきっ!!」

玲にぃの胸にスリスリと顔を埋める

玲にぃ「おー、よしよし!俺も、大好き」

甘々なムードにすかさずみんなが突っ込む

蒼「羨ましいな」

累「……俺も萌に抱きつかれたい」

蓮「むーーー!ズルいよ!玲!」

咲夜「俺の…俺の萌が……!」

叶斗「おーおー、萌ちゃん俺の胸も空いてるよー?」