可憐な可愛いお姫様

俯きながらコクコクと頷いた。

フワッ

咲夜「ちょっと無理しすぎたね。保健室行こ?」

そう言って抱っこしながら歩き出す咲夜

玲にぃ「俺も後ですぐ行くわ」

玲にぃは入学式に残るのか逆方向に歩き出した


それにしても、男の子が近くに来ただけで震えるなんて私重症だな
本当に情けない。2人にも色々迷惑けてるし
今だってお友達が来てるのに私のせいでお話できなかったし、私は邪魔者でしかない……

目に溜まった涙を指で擦る

咲夜「萌?どうした?なんで泣いてるの?」

「ヒック、だってっっ、私っ、!グスッ」

上手く喋れないっ 伝えたいのに涙が止まらない

咲夜「萌。俺も玲にぃも迷惑だなんて思ってないし、むしろ俺等が萌と一緒にいたいから側にいるんだよ。」

「っ!!なんでっ、言おうと ヒックしてるっ、ことっ、グスッ、わかったのっ?」

すると、咲夜は頭を撫でながら



咲夜「だって、俺ら双子だろ?萌のことはいつもどんなときも分かるんだよ」


っ!咲夜っ……!
ありがとうっ!!!


そんな気持ちを込めつつ、頭を肩に擦り寄せる

咲夜「(/////やばいな。)萌、喘息出るからそろそろ泣きやも?」

「咲夜っ、大好きっ!!(ニコッ!)」

咲夜「っっっ!!」

私は安心したのか

咲夜「やばい、天使だ……!」

咲夜が話してる声を聞く間に、眠りについた━━━━