君の、その手に残る「愛」がどうか、温かいモノでありますように

恋愛(ピュア)

青春Lovers/著
君の、その手に残る「愛」がどうか、温かいモノでありますように
作品番号
1600322
最終更新
2021/07/25
総文字数
8,643
ページ数
42ページ
ステータス
未完結
PV数
524
いいね数
0
私はその日、本当の「愛してる」を知った。

ღ*ღ*ღ*ღ*ღ*

貴方は、もし大切な人が貴方の目の前から、

突然、

・・・・永遠にいなくなったら、どうしますか?

何を思っていたのか、
何を願っていたのか、
何を愛していたのか。

知りたくないですか?

「そう思うなら、時計屋~オルロジェ~
を探しなさい。」

「貴方と共に「銀時計」を探してくれる。」

「「銀時計」が教えてくれる。」

人が亡くなったとき、
人はひとつ、
「銀の海中時計」
を落としていく。

その人の全てが刻まれた海中時計。

時計屋だけが、動かせる時計。

なら、「金の海中時計」は?

それは、「両想いの証」
それは、「悲劇の証」
どうか、貴方が・・・・

ღ*ღ*ღ*ღ*ღ*

「朝村さん。俺が時計屋~オルロジェ~だよ。」

「「愛してる」って、
こんなに重たい言葉だったかな・・・・」

🕒朝村 陽子(あさむら ようこ)
何故か「金の海中時計」を持っている。
初恋の人を失った過去を持つ。

🕒時那 美継
普段は大人しく、本を読んでいる。
剣道部のエース。
メガネをとるとイケメン!?



あらすじ
「二度としない。恋なんて。」

これは、

哀しみから始まる、

ラブストーリーです。

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