だってさ、まさかの男子校だよ?


でも、もう願書出しちゃったし・・・。

そのことを伝えると、亮にぃは
「はぁ、しょうがねえな。理事長に話はしておくから、未来音も奏音も、ちゃんと受かれよ?」って言ってくれた。


「「ありがとう、亮にぃ!」」


「お、おう////。」


何故か真っ赤になった亮にぃは、そのまま寝てしまった。